カジノ合法化でパチンコ屋は潰れるか?
日本には世界でも類を見ないパチンコという、
ギャンブルともギャンブルでないとも解釈が難しいものが存在していますね。
これが、カジノ合法化議論がもち上がっては消えていった最大の原因といってもいいでしょう。
3兆円規模と言われるパチンコ業界の反対運動にあえば、法案成立も難しいことでしょう。
日本の場合、パチンコ業界への対応をどうするか?これが最大のネックでした。
パチンコ業界関係の不安は「カジノが出来たらパチンコの客を全部取られる!」
また、「カジノは直接換金できるのに、パチンコは3点方式しかできない!不利だ!」
など。
カジノ法案は、
こういったパチンコ業界への配慮も盛り込まれている模様。
なので、今回ばかりはこれまで以上に実現性が高いということがいえるかと思います。
さて、ここでもう一つ気になるのが、
カジノが合法化された時にオンラインカジノの扱いをどうするか?です。
ランドカジノを建設すれば、国の税収になります。
しかし、オンラインカジノの運営元は国外です。
なので国としての収入にはなりません。
ジャマな存在でしかないわけです。
当然禁止したいところです。
しかし、禁止しようにも胴元が国外にいる以上、賭博罪を成立させることができません。
オンラインカジノを禁止しているアメリカでさえ事実状取り締まることができない状態です。
なので、ほぼ野放し状態。
つまり、法律の違い国をまたがって存在しているオンラインカジノを
一国の法律で裁くのは不可能なのです。
逆に禁止したがために、
質の悪い悪徳なオンラインカジノがアメリカで増えているそうです。
今の、日本の闇カジノみたいなもんです。
なので、アメリカのオンラインギャンブル解禁の方向に向かっているそうです。
日本はどうするか?
本音は禁止したい・・・でも、取り締まれない。
①なら、今のままグレーな状態にしておくのが一番面倒くさくない。
②一応、禁止ということにして、野放し・・・今のアメリカと同じ
このどちらかでしょうね。
あなたはどう思いますか?
もし禁止となった場合、稼げるの今のうちということになりますね。
これほど稼ぎやすいギャンブルはないのですから、今のうちにジャンジャン稼いでおきましょう。
パチスロからオンラインスロットに乗り換えるべき7の理由
1.還元率の違い
還元率とは、あらゆるギャンブルについて回るプレイヤーの勝ちやすさの指標です。
還元率が高ければ高いほど稼ぎやすくなります。
パチンコやパチスロの還元率は75~90%くらいといわれます。
設定によって段階があるようです。
一方、オンラインカジノにあるスロットマシンの還元率は90~95%くらいが平均となっています。
勝ちやすさ、稼ぎやすさの面でオンラインカジノのスロットの方が優れているといえます。
これはパチスロからオンラインに乗り換えた多くのプレイヤーが証言しています。
2.勝利金額の違い
オンラインカジノのスロットにはパチンコにはないジャックポットという仕組みがあります。
ジャックポットとはプレイヤーがプレイした金額をドンドン貯めて、
あるタイミングで一人のプレイヤーに全て賞金として放出するというものです。
いわゆる宝くじみたいなものです。
この金額が、ハンパではないので。
数万円くらいのものから数億円にもなるジャックポットもあるのです。
そう聞くと、宝くじのように滅多に当たらないのではないか?と思いますよね?
ところが、割と頻繁に出るのです。
高額賞金続出で有名なカジノはしょっちゅうジャックポットのニュースを聞きます。
実際、私自身も数万円のジャックポットを当てたことがありますし、仲間内でも数千万のジャックポット経験者も何人かいます。
宝くじを買っている人はたくさんいますが、宝くじを当たったという人は身の回りには一人もいません。
この事実を見てもジャックポットを狙うチャンスは大いにあるということです。
また、先ほどの還元率の話にも関係してきますが、ギャンブルというものは大体プレイヤーの収支はマイナスになるものです。
しかし、ジャックポットを一度でも当てれば収支は大きくプラスになります。
すなわち還元率も120%といった数値になるのです。
実際にパチンコ、パチスロからオンラインに乗り換えた多くの人が証言しています。
稼げる金額が一桁増えたと・・・・。
4.24時間365日
よくパチンコ屋の新装開店に朝早く並んでいる人を見かけますね。
あれは大変そうですよね。
営業時間も定められているので、いつでも出来るわけではありません。
でもオンラインカジノであれば、自宅で24時間365日いつでも好きな時にプレイすることができます。
さらに現在ではスマホでプレイできるカジノも多く、自宅だけでなく移動中の電車やバスの中でプレイすることも可能です。
ベラジョンカジノなどがスマホでプレイできるカジノとして有名です。
5.依存症
勝ちやすく、勝利金も大きいどころか億万長者になる可能性すらあり、そしていつでも手軽にプレイできるとなると、
パチンコやパチスロよりもギャンブル依存症になるのでは?と思いたくなりますよね?
ところが、逆なのです。
パチンコ屋の店内にいると、他のお客さんとの連帯感、少し勝てると周りに対する優越感、さらにあの煌びやかな店内装飾に、騒音、
これらが全て止め時を遅らせる結果になります。
一方、オンラインならば自宅でたった一人。
目の前にPCやスマホがあるだけです。
オンラインカジノで依存症になったケースというの見たことがないです。
また現在のオンラインカジノでは依存症対策も義務化されており、プレイヤーが依存症が疑われる場合、口座を凍結するなどの措置が取られます。
これ実際にオンラインカジノのサポートの人から聞いた話です。
ちゃんと依存症対策やらないとライセンス剥奪とかされてしまうです。
パチンコより良心的だと思いませんか?
6.目押し
パチスロで稼いでいる人は目押しが得意にしている人が多いそうです。
目押しとは回転しているリールをストップボタンを押して回転を止めるのですが、これが数字が揃うように止める技術だそうです。
すごい動体視力ですよね。
これが得意な人が言うには、オンラインスロットは目押しができないからつまらない。
そうでしょうか?
ありますよ、今では目押しが出来るスロットも。
それに目押しなんて正に特殊技術です。
普通の人には難しいです。
それほど目押しができるスロットなんて必要ないと思いますが、どう思いますか?
7.日本のパチンコ産業の売り上げが北朝鮮の核開発やミサイル開発資金として流れている
日本のパチンコ産業の売り上げが30兆円とも20兆円ともいわれます。
そして、日本のパチンコメーカーの大部分が在日朝鮮、在日韓国籍(在韓を名乗っていても実質北朝鮮というケースも多い)が多いのです。
さらに日本にある在日朝鮮総連自体も数十店舗ものパチンコ店を運営している事実があります。
こららの売り上げのうちの多くが実際に北朝鮮に流れているといわれています。
実際、金正日総書記が「在日朝鮮人の70%が、30兆円市場である日本のパチンコ産業に関わっており、その送金がわが国を支えている」と発言しているのです。
さらにこの問題は国会の場でも資金の流れは止められないものかと何度も議論の的にもなっているほどです。
つまり、あなたがパチンコで使ったお金がそのまま北朝鮮のミサイルや核兵器代になってるという恐ろしい事態なのです。
あなたがパチンコに使ったお金であなた自身の生命が脅かされるかもしれないのです。
それに加えて、昨今の北朝鮮の脅威を受けて、北朝鮮への制裁の一環としてパチンコ産業へのさらなる規制を加える動きさえ出ているのです。
なので、パチンコに使うくらいならオンラインカジノのスロットに乗り換えるほうがメリットがはるかに大きいのです。
「パチンコの売り上げが北朝鮮に流れているなら、北朝鮮に経済制裁を加えてやる!」と勇んで出かけて逆に経済制裁を加えられて帰ってくるという経験のお持ちの方、オンラインカジノの方が絶対有利ですよ!
違法性
最後に、オンラインカジノでスロットをプレイするのって違法じゃないの?
よくニュースなんかでネットカジノをネットカフェでプレイして逮捕!とかニュースで聞くじゃん!
という声もあるかと思います。
まず、日本でいう賭博罪というのが胴元とプレイヤーを揃って逮捕しなければ成立しないということになっています。
オンラインカジノの場合、プレイヤーは国内でもオンラインカジノの会社やサーバーは海外の賭博合法国にあります。
よって日本の法律の適用外です。
なので完全に合法とはいいませんが、判例がないというのが実情です。
実際、自宅でオンラインカジノをプレイして逮捕された人は一人もいません。
例えとしては、あなたがラスベガスに旅をしてそこでカジノをプレイしたとしても罪に問われない・・・。
というのに似ているといえます。完全に同じというわけではありませんが・・・・。
しかし、注意して欲しいのが2点目。
自宅でプレイするのは、とりあえず問題ないですが、ネットカフェみたいなところでお店から勝利金がもらえるようなスタイルのところは完全に違法です。
ニュースになるのはこのパターンですね。
なぜなら、お金を授受した時点で胴元とプレイヤーが国内にいることになるからモロに賭博罪が成立してしまうのです。
これだけ気をつければ大丈夫です。
2016年3月に一度プレイヤーが逮捕されるという事件が発生しましたが、
結局2017年1月には不起訴処分(無罪)になっているという事例を見てもわかる通りですね。